材料について

06. 大臣認定工法に使用される材料にはどんなものがあるか? 耐熱シール材、ロックウール、特殊耐火充填材、耐熱レジン材、けい酸カルシウム板、特殊耐火板、延焼防止塗料、延焼防止シート等があります。
07. 性能評価書に記載されている材料と同種類の材料であって、メーカーの異なる材料を使用した場合、大臣認定工法といえるか? 性能評価書に記載されている材料が使用され、その通りの工法が実施されてはじめて大臣認定工法といえます。従って、同種、同性能であってもメーカーの異なるものを用いた場合は大臣認定工法とはいえません。
但し、けい酸カルシウム板とロックウールについては建設省告示第1400号に従う材料であれば使用できます。
08. 大臣認定工法を評定通りに施工した上で、追加措置をしても良いか? 基本的に大臣認定工法の性能を損なわない追加措置は許されます。例えばケーブル延焼防止塗料の塗布等。
09. 防火区画貫通部措置工法に使用されている材料にアスベストは含まれているのか? 現在加盟各社が販売している製品にアスベストを含有しているものはありません。 過去の製品の一部にはアスベストを含有しているものがあります。区画貫通部措置について解体・改修を行う際は、当該各社に確認の上、適正に処置してください。
こちらのページでアスベスト含有製品について説明をしております。ご参照ください。
10. ロックウールとアスベストはどのように違うのか? ロックウールは岩綿とも呼ばれ、工業製品です。アスベストは石綿とも呼ばれ、天然鉱産物で異なるものです。
ロックウールは、けい酸質岩石、玄武岩、石灰岩、スラグ等の溶融物より生成された非結晶ガラス質繊維です。一方、アスベストは蛇紋岩や角閃石に地殻変動などの原因で熱水が作用し、霜柱上に自然に結晶質化した繊維で、微細な小繊維の束からなっています。
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